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8月30日投開票の衆議院選挙は、民主党の圧倒的な勝利に終わりました…もちろん、投票に行かれた方は、自分が投票した候補者が当選・落選した事や支持政党が勝った・負けたという事に一喜一憂された方もいらっしゃるでしょうし、期待や不安を持つ方もいらっしゃる事だと思います…

もちろん、今回与野党が逆転した事によって政権交代がされた事を変化ととらえるか、または現状を維持できずに終わるのか、変化によって何が起こり何が変わるのか…期待と不安が入り混じっているのは市民の皆様の共通した意見ではないかと思いますが…

もちろん、これを見ていただいている皆様の中で、有権者の方(年齢が20歳以上の方で日本国籍を持っている方)は投票に行ったと思います…
私個人は選挙中は「皆さん投票に行きましょう」としか言わないことにしているのですが、実際に運動しなければいけないのは選挙が終わって意中の候補や支援している候補が当選したときであると常々考えているからです。

ここで、今回選挙が終わり政権が変わることになった…という訳ではないのですが、何故こんな考え方をしているのか、列挙していきたいかと思います…本来、政治というものの本分はこう有るべきと考えています
まず、何をどうしたいのか、具体的に文書にしてみる

国会議員と言われる方々のもっとも最大の仕事である毎年の予算や立法について、皆さん何らかの意見があると思います…もちろん、各国会議員の方々にも個人的な意見は有りますし、選挙の時はその意見が同意できるか否かで投票するのが原則です(但し、過去の自民党の一部議員や公明党議員の全てはその原則を無視していると私個人は考えています…理由は後述)
例えば、自分自身が投票した国会議員の方を考えてみましょう…その議員個人の意見が、投票者と全く一致しているなら特別意見を述べる必要は無いでしょう…が、意見の相違は些細な部分まで含めると沢山あると思います…
また、それとは別に、何らかの具体的な要望でも良いでしょう…
まず、これを何らかの形でまとめることが一番初めにすることだと思います。
今現在の状況なら、具体的な内容でも漠然とした内容でもかまわないとは思いますが…


その意見が本当に必要なのかどうかよく考える

例えば、まとめた意見が具体的にどう必要なのかどうかは事前によく考える必要があると思います。
一例を述べると「憲法改正は絶対に不必要だ」とされても具体的に何が不必要なのかわかりませんから(お題目としてならともかく、現状何らかの形で改正が必要と考えている国会議員の方は多いようですので)具体的に「前文の改正は、それが民主主義の原則に反している内容が公開されているが、そういった改正は不要である」とか「9条の改正は、現憲法下の理念と現実が乖離しているように見えるが、実態としてそうではないのだから改正は不要」など、具体的なものにしていかないといけません…

もっとも、本当に具体的過ぎるものはちょっと…とは考えてしまうのですが(これも後述します)

ここからが本題自分が支持できる・投票した候補に直接つながる後援会や政党支部に話を聞いてもらう

当然の事ながら議員本人に直接面識のある方は少ないと思いますし、また個人的な意見の塊を裁く必要も議員側に生じてくる事もありますので、まずは後援会や政党支部に話を持っていくのが一番の近道かと思われます…
この時、例えば「選挙で○○さんに投票しました」とは言わなくても良いと思います(というか、後援会などに行く場合は予め支持している事が明らかでないと話を聞いてはもらえないと思われます)ので、支持していることだけを表明しておけばよいとは思います…

後援会や政党支部で話を聞いてもらったら「具体的にいつ、どこで議員本人と面談できるのか、面談できない場合、意見内容についてい具体的にいついかなる方法で返事をもらえるか」をある程度打診する事が重要です

過去、このような方法でスケジュールを決めてもらい、実際に議員本人に面談や陳情を行ったことのある方は多数いらっしゃると思います。


前述した過去の自民党の一部や公明党の方は、各個人の意見の集約として議員活動を行っている訳ではないので(自民党の一部議員の場合、自分の後援会の意見すら反故にされた方もいらっしゃいますし、公明党議員の場合、自分たちの後援団体の意見の集約を基に政治活動を行っていらっしゃるのでこのような方法論は難しいでしょう)し、また具体的過ぎる意見(一例を挙げればハコモノ建設の陳情や自己地域への利益誘導策・個人の利益誘導)は過去にそれを集票マシンとして利用した政治家が多数存在しましたし、いまだにそのような方策をとる一部議員がいらっしゃるようですが、そのような事はこの先色々な意味で許されない行為になってくると、私個人は思います。
秋原葉月さんがこのエントリーの中で述べている通り、具体的すぎる地元への利益誘導は、本来政治活動としてはあまり誉められた事ではないでしょう。


議員個人への面談・陳情を行うことは、本来必要な政治活動の一環です…もちろん、過去にはそれによる個人への利益誘導や政治家の地盤強化につながるような一部地方への誘致・招致活動につながる行動も多数存在し、権力地盤を強化する事につながった部分や、労組・企業などの利益誘導につながった事もあり、あまり良い意味での活動では無いとみなす方も多数おられると思いますが、本来的には「選挙民の意見の集約体である国会議員の活動の本分」であるとも私個人は考えています。
勿論、私個人も必要と有れば、その必要な範囲内でこのような活動は地道にしていきたいとは思います…

また、一部の国会議員の方は、このような活動をメールなどで行っていたり、個人でブログサイトを運営し、その意見を組み入れて活動されている方も極少数ながら存在しています。
ただ、今後はそのような活動をされている方以外にも、本当の意味での民意を汲み取った活動をしていただきたいとせつに思うのは、多分私だけではないでしょう。




とりあえず、政権交代はなされた訳です…投票に行かないと、実は何も変わらないし、また扇動政治家の口車に乗ってしまうとその後ろくでもない状況が起きるのは今回の事である程度理解できた方が多いのではないかと思います…ただ、その中で、日本のために本当に必要な方が落選してしまったり、また本来不必要な何かを説く方が当選してしまったりもしています(具体的には申し述べませんが、元首相本人だったり元首相御曹司だったり…世襲が手放しで良いとは思いませんし、また不適格者をまた国会議員にしてしまうのは単なる愚挙だとしか思いません)ので、次回衆院選では更に世代交代を進めてもう少し風通しの良い方が当選して欲しいとは思いますがね(苦笑)
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2009.09.04 Fri l なんでも l COM(3) TB(2) l top ▲

コメント(^^)/

No.44
コメントとTB、ありがとうございます。
ありえす224さま、こんにちは。
「たんぽぽ」です。
(こちらにコメントするのは、はじめてだったかな?)
おとといは、わたしのブログにコメントと
トラックバックをくださって、まことにありがとうございます。


ついに悲願の政権交代、という感じですよ。
ああ、本当にこの日が来たんだな、という思いです。
とはいえ、民主党にも、問題を起こしそうな議員がいて、
いまもって油断のならないところはあると思います。

それでも、自民党は絶対に公約にできないことが、
民主党の公約に入ったり、自民党政権では実現しえない法案を、
まがりなりにも民主党が提出した実績もあるので、
いままでよりは、ずっと展望が開けたのもたしかだと思います。

貧困対策といえば、安倍政権のとき廃止が決まった「母子加算」は、
すでに参院で可決しているので、もうじき復活しそうです。
早ければ来年の4月から受け取れることになりそうで、
これはひとつの成果になるかもしれないです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/127304788.html
2009.09.07 Mon : name. たんぽぽ : URL : ZiqE0vWU : 編集
No.45
いらっしゃいませ(^^)/
たんぽぽさん、いらっしゃいませ(^^)/

悲願の政権交代ですが…私個人は、まあお手並み拝見って部分もありますし、現実的に元自民党員が比較的多い民主党政権での独自性をどの位出せるのか…結構期待はしていますけれども…まだ始まってませんので、とりあえず数年間は見守りたいと思います。

貧困対策ですが…とりあえず母子加算の復活は結構良いと思います…来年4月からなどといわずにもっと早くに前倒しして欲しいくらいですけれども(苦笑)
それと平行して最低賃金の引き上げと、失業者対策をもう少ししっかりやらないといけないかとは思います。
特に女性の賃金については現状でもあまり公正・公平とはいえない部分が目立ちますのでその辺りからだけでも先行して行って欲しいとも…

相変わらず経団連が色々と文句をつけるでしょうが…この辺りをどういなしていくかが最大の懸案かと思いますねぇ。
2009.09.07 Mon : name. ありえす224 : URL : ztCZFfzI : 編集
No.46
レスありがとうございます
レス、ありがとうございます。

>特に女性の賃金については
>現状でもあまり公正・公平とはいえない部分が目立ちますので
>その辺りからだけでも先行して行って欲しいとも…

いちばんのもとは、女性労働者を、派遣や非正規雇用に
追いやってしまう、というパターンですよね...
(しかも、コイズミの「構造改革」のせいで、さらに拍車がかかった。)
これで日本は、男女の賃金格差が、とても大きい国になっている。

この分野も民主党は蓄積はあって、政策は作られているけれど。
(あとは、どこまでちゃんと実行できるか、ですよね...)
http://www.dpj.or.jp/danjo/report/060313.html
http://www.dpj.or.jp/special/kosodate/
2009.09.09 Wed : name. たんぽぽ : URL : ZiqE0vWU : 編集

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いまさらですが、8月30日の総選挙についてさらっておきます。 (「分析」と呼べるほどのご大層なものではないです。 わたしが、個人的事情でへこんでいて、政局を追っていなかったので、 ここでまとめてメモしておこう、ということです。)
母子加算の復活が、がんばれば年内になりそうです。 じつは、10月中の復活をめざしていたのですが、 残念ながら、それは時間的に無理で、11月か12月になるとのことです。 「<母子加算>10月復活は困難 山井・厚労政務官が認識」
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