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なかなかまとまらない内容ばかり推敲していても仕方が無いので(苦笑)

とりあえず、ちょっとした資料の概略などを書いてみたいかと思います。

一部の方はご存知かもしれませんが、いわゆる「従軍慰安婦問題」について、ちょっとした資料が存在します。

昭和11年の長崎地裁判決文と言われるものです…

手元に、その論文掲載部分(龍谷法学という学術図書で、大学図書館等に所蔵されています)をコピーしたものがあるのですが、論文と言う形式上それを無許可で転載するわけにもいかず、しかも原文が戦前の公文書のため読みにくいことこの上ないので、今回は概略のみ書いてみたいと思います(苦笑)

この事件の被告の一人が昭和5年11月頃から経営している上海の「慰安所」(売春宿)は日本軍海軍軍人向けの慰安所であるが、昭和7年1月に所謂上海事変勃発により多数の海軍軍人が駐屯することになったので「海軍指定慰安所」という名の下に事業を拡大しようと試みたのが全ての始まりであった…

事業の拡大には、当然の事ながら「商品たる女性」を集めなければならない…

そこで、正規の方法で女性を集めたのでは「金銭(前借金)が多額にかかる」為に、資金不足になるであろうから、知り合いの伝を頼って安価に素人の女性を多数集めることとした。

しかし、その為には売春を生業として人集めをする訳にはいかない…騙して連れて来ないと人は集まらない…そう思った彼らは画策し、所謂「女学校の卒業予定者」をカフェーの女給や店番、女中などと称して連れてくる事にした…

そして十数名を騙して上海に送り込んだ…

しかし、翌年、騙された女性達が帰国し、「当初の話とは違い、売春させられた」と家人に話したり、嫁入り先で事実が明らかになった…


概要としては、この様なものです…


この判決文からは、直接読み取る事は出来ないのですが、この事件が発覚してから判決までに数年の年月が経っていることからすると、おそらくは何らかの形で告発されたものであろうと思われます…
なぜなら被害者の一部に裕福な家庭のものがいるようで(しかも地方の実力者の家庭であろうと思われます)直接の記載は無いのですが、女学校を卒業後そのまま連れ出している事から鑑みると、そうではないかと類推する事が出来ると思われます。


なお、上記の解釈には間違いがあるやも知れませんが、実際に被告達は一人を除きこの判決文では実刑となっています…罪状は誘拐、及び誘拐による帝國外移送罪です…
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2008.02.11 Mon l 歴史修正主義に反対(笑) l COM(0) TB(0) l top ▲

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